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大信運輸倉庫について
環境に関する取組み
京都議定書により地球温暖化防止の為に日本にかせられた温室効果ガス6%削減に向けて各メーカー様も賛同されております。マイナス6%の目標に対して我社でも取り組める6つの目標を定め取り組んで行き会社の経費削減にも繋がるように頑張りましょう。
マイナス6%に対する6つのアクション | 従業員が取り組む具体的なアクション |
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1.温度調節で減らそう | クールビズ、ウォームビズを行い、冷房は28℃、暖房は20℃にします。 |
2.水道の使い方で減らそう | 水量を調節し、蛇口をこまめに締めて節水します。 |
3.車両の使い方で減らそう | 不要なアイドリング、急発進、急加速をせず、安全運転、エコドライブをします。 |
4.商品の選び方で減らそう | エコマークの認定マークを参考にして、省エネ対応の製品を選びます。 |
5.買い物とゴミで減らそう | ごみの分別、資源のリサイクルを徹底します。 |
6.電気の使い方で減らそう | 不要な電灯を消灯して節電します。長時間使わないノートパソコンのふたを閉めて節電します。 |

当社は、環境に関する取組みとして、エコドライブを心がけております。

地球温暖化対策の中で一番大きな課題なのがCO2の排出量削減。このCO2の排出量を減らすには化石燃料の消費を減らす必要があります。運輸部門のCO2排出量は全体の21%。その中でも自家用車からの排出量が約半分を占めており、自家用車から排出されるCO2を削減することが急務なのです。 ハイブリッドカーの普及をはじめとする関係各方面の技術開発の努力が進んでいることもあり、その効果が出はじめてはいるものの、全保有台数の増加などもあり、 CO2排出量は1990年に比べて、約20%増加しています。 自動車単体のみの対策だけでなく、 環境に配慮した自家用車使用の促進が求められているのです。
- CO2排出量の推移
- 部門別CO2排出量の推移
チーム・マイナス6%運営事務局より引用 http://www.team-6.jp/